ラット炎症性落痛モデルにおける脳幹部での痛覚伝達の調節機能に関するNMDAレセプターの遺伝子発現と蛋白レベルでの変化とニューロンの活動性の変化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2001-04-27
著者
-
三木 健司
兵庫医科大学第2解剖
-
三木 健司
大阪府立母子保健総合医療センター整形外科
-
QIQI Zhou
メリーランド大学神経科学
-
TERAYAMA Ruji
メリーランド大学神経科学
-
RONALD Dubner
メリーランド大学神経科学
-
RE Ren
メリーランド大学神経科学
-
小畑 浩一
大阪大学整形外科
-
野口 光一
兵庫医科大学解剖学第二講座
-
野口 光一
兵庫医科大学解剖学第2講座
-
野口 光一
兵庫医科大学第二解剖学教室
-
野口 光一
兵庫医科大学第2解剖学
関連論文
- 炎症メディエーター ブラジキニン他--痛み受容器への作用を中心に (関節リウマチ(第2版)--寛解を目指す治療の新時代) -- (関節リウマチの成因と病態生理)
- 内臓痛発生メカニズムの基礎--侵害受容ニューロンにおけるERKの活性化と急性内臓痛 (あゆみ 機能性ディスペプシアの臨床)
- 2種類のイリザロフ型延長器を用いた指骨延長術
- V-017 膀胱外反症兼直腸前庭瘻(高位奇形)に対する一期的根治術
- 3歳以下の創外固定による手術例の検討
- 9歳までに3回の骨延長を行った先天性腓骨欠損の1例
- 骨盤位分娩例に発生した分娩麻痺の治療成績
- 膀胱外反症兼直腸前庭瘻(高位奇形)に対する一期的根治術
- ラット炎症性落痛モデルにおける脳幹部での痛覚伝達の調節機能に関するNMDAレセプターの遺伝子発現と蛋白レベルでの変化とニューロンの活動性の変化
- 腰椎椎間板ヘルニアモデルの脊髄後根神経節(DRG)におけるbrain-derivedneurotrophic factor(BDNF)の発現
- 炎症モデルにおける脳幹部での痛覚伝達の調節機能に関するNMDAレセプターの遺伝子発現の変化とニューロンの活動性の変化
- 末梢神経傷害後, 脊髄および後索核の興奮性の変化に対する各種薬物の影響
- ラット末梢炎症モデルにおける神経ペプチド遺伝子発現に対する黄連解毒湯の影響
- 侵害刺激による脊髄ニューロンでのdynorphin mRNA発現に対する揮発性麻酔薬の影響
- Chungモデルにおける知覚過敏発生のメカニズムについて ; DRGにおけるneuropeptide発現の変化
- ニューロパチックモデルラットの視床侵害受容ニューロン活動に対する後索系破壊の効果
- ラット peripheral mononeuropathy model における後索核ニューロンの電気生理学特性
- 脊髄損傷における神経ペプチド(dynorphin)の遺伝子発現
- 末梢神経傷害による一次知覚ニューロンでのCGRP発現
- 脊髄神経根切断モデルの脊髄後根神経節(DRG)における neeve growth factor brain-derived neurotrophic factor(BDNF)の発現
- 脊髄神経根切断モデルの脊髄後根神経節(DRG)における nerve growth factor (NGF) の発現 : 傷害部位による影響と疼痛関連動作との関連
- 眼窩下神経切断後の三叉神経節における P2X3 mRNA の発現の変化
- 末梢神経系における軸索損傷後の転写因子ATF3の発現
- CCIモデルラットに対する定量的温度刺激により脊髄後角ニューロンに発現するFos蛋白
- 侵害受容ニューロンにおけるMAPKの活性化と痛み (第5土曜特集 痛みシグナルの制御機構と最新治療エビデンス) -- (疼痛の生理機構と分子メカニズム)
- 237 ラット肝阻血再灌流モデルにおけるエンドセリンレセプターの局在ならびに発現動態(第52回日本消化器外科学会総会)
- ラット肝阻血再潅流モデルにおけるエンドセリン-1、エンドセリンレセプターの局在ならびに発現動態
- 神経因性疼痛モデルにおけるカルシウムポンプ遺伝子発現の変化
- 脊髄損傷におけるカルシウムポンプ遺伝子発現の変化
- 「阪神・淡路大震災義援金」のお願い
- ヒスタミン刺激における新規プロテアーゼニューロプシンの皮膚における発現変化
- 坐骨神経絞扼モデルにおける痛覚過敏に対する新規鎮痛剤OT-7100の効果
- ラット末梢炎症モデルの脊髄ニューロンでの dynorphin mRNA 発現に対するα2-アドレナリン受容体作動薬、拮抗薬の影響
- IA-17 in situ hybridization法によるラット下垂体におけるPOMC遺伝子発現
- 腰椎椎間板ヘルニアモデルラットの術後早期における侵害刺激に対する MAP kinase と c-fos の発現について
- Chung モデルラットのL4 DRGにおけるBDNF mRNAの増加
- ChungモデルラットのL4 DRGにおける遺伝子発現の変化とneurotrophic factors
- ラット脊髄後根神経節細胞及び脊髄後角における N-type Voltage Gated Calcium Ion Channel の局在
- Chung モデルラットのL4 DRGにおけるCGRPおよびPPT mRNAの増加とそのメカニズム
- 233 白芥子の薬理作用におけるTRPA1受容体の関与(生薬・薬理2,一般演題,伝統医学のあるべきかたちとは-世界の潮流と日本の役割-,第59回日本東洋医学会学術総会)
- 学会賞受賞記念講演:若手研究奨励賞(基礎部門) 一次知覚ニューロンにおけるERK5の活性化は急性侵害性疼痛に関与する ((社)日本麻酔科学会第55回学術集会講演特集号)
- 神経因性疼痛の分子メカニズム (特集 「痛み」の研究と治療の最前線)
- C-15 炎症関連因子によるTRPA1受容体の活性調節機構(消化器・チャンネル,一般演題口演,第24回和漢医薬学会大会 和漢薬の複雑さ-経験知と科学知-)
- 119 桂皮の薬理作用におけるTRPA1受容体の関与(薬理1, 第58回日本東洋医学会学術総会)
- 痛みの伝達におけるMAP kinaseの役割 (第1土曜特集 難治性疼痛と闘う--研究と治療の最前線) -- (痛みを切る--根底にある分子メカニズム)
- 一次感覚ニューロンにおけるMAPキナーゼと疼痛伝達
- 痛み刺激に伴う一次知覚ニューロンでのMAP Kinaseリン酸化(兵庫県医科大学医学会平成15年度学術講演会要旨)
- 痛み伝達にかかわる細胞内シグナル伝達系 (特集 痛みの分子メカニズムと臨床--基礎研究と治療の最前線) -- (REVIEW 1:痛みの分子メカニズム)
- 基礎医学から 痛みの分子機構
- Complex regional pain syndrome (CRPS) の病態 : 末梢神経傷害と遺伝子発現の変化
- 脊髄神経根障害モデルの脊髄後根神経節における neurotrophic factor の発現
- 痛覚伝達路の可塑性と遺伝子 (12月第1土曜特集 痛みとその制御機構--分子メカニズムと治療の最前線) -- (疼痛の生理機構と分子メカニズム)
- ラット神経因性疼痛モデルにおける疼痛関連行動と Fos 発現に対する電気針の影響
- 30B-17 ラット末梢炎症モデルにおける神経ペプチド遺伝子発現に対する黄連解毒湯の影響
- 整形外科領域の疼痛疾患患者と基礎研究
- 第23回 日本疼痛学会印象記 : 基礎部門
- 神経障害性疼痛の分子メカニズム
- 神経障害性疼痛発現・維持における脊髄グリア細胞の役割
- 先天性内反足に対する Ponseti 法による治療の短期成績
- 麻痺モデルにおける舌の神経ペプチドの検討
- 麻痺モデルにおける舌の神経ペプチドの検討 : 第2報
- 一次感覚ニューロンでの痛み情報の伝達
- Asian Pain Symposiumを開催して
- 慢性痛の発生機序 : 分子レベルから
- 慢性病と脊髄における遺伝子発現 : 癌性疼痛の分子メカニズムについて
- 慢性痛と脊髄における遺伝子発現の変化
- 嗅神経再生過程における神経ペブチドの発現
- 虚血性顔面神経麻癖モデルにおけるSODの効果