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昭和大学医学部法医学教室 | 論文
- 医療過誤 重要裁判例紹介(23)脳神経減圧手術の後間もなく発生した脳内血腫等により患者が死亡した事案につき担当医師らの損害賠償責任が一部認められた事例--大阪高等裁判所平成13.7.26判決
- 医療過誤 重要裁判例紹介(21)末期がんの患者本人にその旨を告知すべきでないと判断した医師が患者の家族にその病状等を告知しなかったことが診療契約に付随する義務に違反するとされた事例(最高裁判所平成14.9.24判決)
- 看護師の採血に関する法律的な問題点
- 判例診断 拘置所に勾留中の者が脳梗塞を発症し重大な後遺症が残ったが,速やかに外部の医療機関へ転送していたら重大な後遺症が残らなかった相当程度の可能性の存在が証明されたとはいえないとして,国家賠償責任が否定された事例--最1判平成17.12.8[含 資料]
- 表在性皮膚腫瘍のフラクタル次元解析
- 総合討論 (第19回昭和医学会シンポジウム 医療安全管理--事故の原因解明と予防対策)
- 判例からみた医療安全 (第19回昭和医学会シンポジウム 医療安全管理--事故の原因解明と予防対策)
- 医療事故剖検例から学ぶこと (第19回昭和医学会シンポジウム 医療安全管理--事故の原因解明と予防対策)
- 尿酸/尿素窒素比を指標とするヒト尿斑証明法の検討 : I. 試料の経時変化と保存方法について
- 救急医療におけるインフォームド・コンセント
- 代理人の立場から
- 救急医療時におけるインフォームドコンセント
- 判例診断 帝王切開による分娩を強く希望していた夫婦に経腟分娩を勧めた医師に,経腟分娩の場合の危険性を理解した上で経腟分娩を受け入れるか否かについて判断する機会を与えるべき説明義務を尽くしていないという事例(最高裁第一小法廷平成17.9.8判決)
- 判例診断 看護師より抗生剤投与を受けた患者のアナフィラキシーショックによる死亡について,看護師に対し経過観察を十分行うことの指示等をすべき注意義務を怠った医師の過失を認めた事例(最高裁第3小法廷平成16.9.7判決)
- 判例診断 未破裂脳動脈瘤の存在が確認された患者がコイル塞栓術を受けたところ,術中にコイルが瘤外に逸脱するなどして脳梗塞が生じ,死亡した場合において,担当医師に説明義務違反などがないとした原審の判断に違法があるとされた事例[最2判平成18.10.27 含 レジュメ]
- 判例診断 末期がん患者の家族に対する不告知と診療契約上の付随義務違反(最高裁平成14.9.24第三小法廷判決)
- 判例診断 過労死と企業の損害賠償責任(電通過労死自殺事件)
- 判例診断 開業医の転送義務違反と後遺症が残らなかった相当程度の可能性(最三判平成15.11.11)
- 新・判例診断 チーム医療の総責任者が手術説明について患者やその家族に対して負う義務[最高裁平成20.4.24判決]
- 判例診断 医業類似行為の施術費が問題となった4事例