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同志社大学法学部教授 | 論文
- ミランダ違反自白と派生証拠の許容性-Missouri v. Seibert,124 S. Ct.2601(2004)
- いわゆる反復自白の許容性判断方法 : 最近の連邦最高裁判決を契機に(渥美東洋先生退職記念論文集)
- Thornton v. United States, 541 U.S. 615 (2004)--「今さっきまで自動車に乗っていた者」を逮捕し,パトカーの中でその身柄を拘束している場合でも,逮捕に伴いその者の自動車を無令状で捜索できる
- United States v. Banks, 540 U.S. 31 (2003)--家宅捜索令状の執行にあたり,ノックし来意を告知した後,15秒ないし20秒経っても何ら居住者から返事がない場合において,住居への強行立入りを行うことは第4修正に違反しない
- 英米刑事法研究(2)アメリカ合衆国最高裁判所刑事判例研究 ミランダ違反自白とその派生証拠の許容性--Missouri v. Seibert,124 S. Ct. 2601(2004); United States v. Patane,124 S. Ct. 2620(2004)
- 情報収集を目的とした自動車検問の合憲性
- 合理的な嫌疑の有無とその判断方法-United States v. Arvizu, 534 U.S,266(2002)-
- 薬物検査の合憲性-連邦最高裁判例理論の検討-
- 被疑者に対する公的弁護制度の対象事件 (特集 公的弁護制度の在り方)
- 判例評論 最新判例批評(8)空港で挙動不審者としての職務質問を受けた際、所持していた水溶メモ紙片を水の入ったコップに入れようとするのを制止しようとした警察官に対し、腹部を殴打するなどした事案について、職務質問等は適法で、公務執行妨害罪が成立するとされた事例(東京地判平成14.3.12)
- アメリカにおける排除法則の現況 (特集 排除法則の課題と展望)
- Kyllo v. United States, 533 U.S. 27, 121 S. Ct. 2038(2001)--令状によらない熱画像器(温度感知器)の使用が第4修正に違反するとされた事例
- 自動車をめぐる捜索・差押え (特集 捜索・差押えの現代的諸問題)
- 「相当な理由」要件に対する「特別の必要」の例外--最近の〔アメリカ〕連邦最高裁判決を契機に
- 合理性の衡量テストの適用とその限界
- 緒言:刑事訴訟法の来るべき危機
- 最新重要判例評釈(41)ホテル客室内に立ち入って行った職務質問、所持品検査、現行犯逮捕等の手続の違法が「重大な違法」にはあたらないとされた事例(東京高判平11.8.23判タ1024・289)
- 外国判例紹介 薬物犯罪摘発のための自動車検問の適法性--City of Indianapolis, et al., v.Edmond et al., 68 Crim.L.Reptr.194(2000)
- 現代の公共の安全:東洋は西洋と出会えるか
- 修正四条の保護と「プライバシーの合理的な期待の減少」
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