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中央大学法学研究科博士後期課程在籍 中央大学刑事判例研究会 | 論文
- 共同正犯者の謀殺未遂における保障人的地位 StGB §§13,23,242,252,211[BGH,Urt.v.26.2.2009-5 StR 572/08(LG Berlin)NStZ 2009,381] (海外法律事情 ドイツ刑事判例研究(79))
- 刑事判例研究(2)暴力団組長である被告人の身辺警護に当たっている配下組員らのけん銃の所持につき、当該配下組員らとの共謀が認められないとして、被告人に対し無罪を言い渡した原審および原々審を破棄し、審理を第一審に差し戻した事例
- 詐欺罪における推断的欺罔の概念 : 行為者が事実を黙秘した場合の作為犯成立の限界
- 承諾無能力者,限定的承諾能力者の承諾の有効性に関するシンポジウムの質疑応答
- 共謀共同正犯の構造について
- 海外法律事情 ドイツ刑事判例研究(83)冒険的取引における詐欺損害 StGB§263Abs.1
- 事後強盗としての暴行についての共謀等を認めなかった原判決を重大な事実誤認の疑いが顕著であるとして破棄して差し戻した事例
- 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律ニ九条一項の罪は、その文理及び趣旨に照らせば、不正の手段と因果関係のある受交付額について成立し、因果関係については、不正の手段の態様、補助金交付の目的、条件、交付額の算定方法等を考慮して判断することが相当であるとした事例
- 背後者の正犯性について--「正犯の背後の正犯」は認められないか?
- 刑事判例研究 動物虐待事案について、動物の愛護及び管理に関する法律違反の罪に加え、詐欺の罪を認め、それぞれを併合罪とした上で、懲役三年、五年間保護観察付き執行猶予の判決が言い渡された事例[横浜地方裁判所川崎支部刑事部平成24.5.23判決]
- 賃貸借契約における暴力団排除条項と詐欺罪の成否について
- EUの児童医薬品規則 : その関心事,目的,そして効果 (「承諾能力と承諾の有効性」コロキウム報告)
- 講演 過剰防衛
- 刑事判例研究(3): 動物虐待事案について、動物の愛護及び管理に関する法律違反の罪に加え、詐欺の罪を認め、それぞれを併合罪とした上で、懲役三年、五年間保護観察付き執行猶予の判決が言い渡された事例