小川 功 | 滋賀大学経済学部
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概要
関連著者
著作論文
- 大正バブル期における起業活動とリスク管理 : 高倉藤平・為三経営の日本積善銀行破綻の背景
- "虚業家"による外地取引所・証券会社構想の瓦解 : 津下精一の台湾証券交換所出資と吉川正夫仲買店買収を中心として
- 老舗庶民金融機関のビジネス・モデル変容と頭取の「虚業家」的性格 : 破綻行・共栄貯金銀行頭取小出熊吉を中心として (山下一道助教授追悼号)
- 大正バブル期の泡沫事業への擬制 "投資ファンド"とリスク管理 : "印紙魔"三等郵便局長の「虚業家」ネット・ワークを中心に(原田俊孝教授退職記念論文集)
- "虚業家"による似非ベンチャー投資ファンドとリスク管理 : 大正期"印紙魔"三等郵便局長による郵政資金二百万円超の散布実態
- 有価証券割賦販売業者のビジネス・モデルとリスク管理の欠落 : 日本国債(株)、日本公債(株)東京国債(株)のファンド運用の失敗を中心に
- 「虚業家」による虚偽的信用補完のビジネス・モデル : "鉱業投資ファンド"大北炭砿の事例を中心に
- 「虚業家」による泡沫銀行の利権保有と鉱業投資 : 松谷元三郎らによる朝日銀行、釧路炭砿への関与を中心に (田中穂積講師追悼号)
- ハイリスクの海外不動産投資ファンドの内地販売戦略 : 大正期紐育土地建物会社のビジネス・モデルの虚構 (能勢三興助教授退職記念論文集)
- 邦人向"海外不動産投資ファンド"の創始者のリスク選好 : 紐育土地建物社長・岡本米蔵の前半生 (酒井泰弘教授退職記念論文集)
- 鉱業投資とリスク管理(序説) : 鉱業リスクの諸態様を中心として
- 首位行による共同出資行の機関化と下位行封じ込め : 大正期貯蓄銀行合同設立を巡る岩手県銀行界の紛糾
- 邦人向"海外不動産投資ファンド"の創始者のリスク選好 : 紐育土地建物社長・岡本米蔵の前半生 (酒井泰弘教授退職記念論文集)
- 証券業者による鉱山経営とリスク管理 : 八溝金山事件を中心として
- "虚業家"集団『高柳王国』の形成と崩壊 : 大衆資金のハイ・リスク分野への誘導と収奪
- "虚業家"高柳淳之助による似非・企業再生ファンドの挫折 : ハイ・リスクの池上電気鉄道への大衆資金誘導システムを中心に
- 『企業家』と『虚業家』の境界 : 岩下清周のリスク選好度を例として(滋賀大学大学院経済学研究科博士後期課程経済経営リスク専攻発足記念、リスク特集号)