三原 憲三 | 朝日大学法学会
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概要
関連著者
著作論文
- 税理士のための重要商事判例(第63回)税法基準に従って不良債権を処理したことが,違法とまではいえないとされた事例--いわゆる旧長銀粉飾決算事件[最高裁平成20.7.18判決]
- モニカ・フロムメル「母体外の胚と人間の尊厳」
- 公園内の公衆便所の外壁にラッカースプレーでペンキを吹き付けて「戦争反対」等と大書した行為が,刑法260条前段にいう建造物の「損壊」に当たるとされた事例
- 自招侵害(自ら招いた正当防衛状況)において正当防衛の成立が否定された事例
- 刑法228条の2にいう「略取された者を安全な場所に解放したとき」に当たるとされた事例
- 誤判と死刑(3)
- 誤判と死刑(2)
- 誤判と死刑(1)
- 翻訳 レオ・ページ著『犯罪と共同体』(第3章 刑罰の目的)
- 死刑の廃止と代替刑をめぐっての若干の考察
- 書評 増田豊著『刑事手続における事実認定の推論構造と真実発見』
- わが国における死刑の廃止と代替刑をめぐる立法の動向
- 献呈の辞 (中原精一教授 海老澤美廣教授 退職記念)
- 名古屋の大高緑地事件(名古屋高裁平成8.12.16判決)
- 少年審判における附添人の役割と課題 (わが国の刑事政策と弁護士の役割)
- 会社幹部2名殺害等の事件について死刑の量刑が是認できるとされた事例(最判昭和59.4.27)
- 1.死刑選択の許される基準 2.無期懲役を言い渡した控訴審判決が検察官の上告により量刑不当として破棄された事例--連続ピストル射殺魔事件上告審判決(最判昭和58.7.8)
- 死刑廃止論-2-
- 刑法126条2項にいう艦船の「破壊」にあたるとされた事例(最決昭和55.12.9)
- 1.刑法二二八条ノ二にいう「安全ナル場所」の意義 2.刑法二二八条ノ二にいう「安全ナル場所」に解放したとされた事例(最決昭和54.6.26) (〔創価大学〕創立10周年記念号)