藤元 裕二 | 学習院大学
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概要
関連著者
著作論文
- 詫磨長賀論 : 流派の転機、禅宗と醍醐寺へ
- 明治・大正期の売立目録における絵画の作者名について--伝詫磨派筆作品を中心として (第十回学術大会紀要)
- 元代後期職業画工の造形感覚--木曽定勝寺所蔵「釈迦三尊像」と「十八羅漢図」を中心に
- 黄檗山萬福寺所蔵『黄檗什物帳』の翻刻と解題
- 醍醐寺と宅間派 : 『常楽記』に記された宅間入道了尊
- 正法寺所蔵「仏涅槃図」の制作とその周辺 : 北畠氏、醍醐寺、金剛王院実助、宅磨派
- 黄檗山萬福寺所蔵『黄檗開山塔院什物数』の翻刻と解題
- 黄檗山萬福寺所蔵「十六羅漢図」の構成に関する一考察--伝詫磨長賀筆「十八羅漢図」の検討を兼ねて
- 初期黄檗文化の一側面--逸然性融筆「仏涅槃図」の位相
- 資料紹介 都幾山慈光寺所蔵近世近代絵画
- 十二天屏風における伝統と変容 : 伝澤摩法眼筆十二天屏風像の紹介を兼ねて
- 淺草寺所藏「水月觀音像」の美術史的位相--高麗佛畫における中國繪畫受容の一側面
- 絵師伝説--伝宅磨栄賀筆「羅漢図」と山名貫義
- 臨済宗周辺の絵仏師に関する伝承の再検討--託磨栄賀と『本朝画史』
- 南朝方諸勢力周辺における詫磨派絵仏師の動向に関する研究 (「美術に関する調査研究の助成」研究報告) -- (2007年助成)
- 黄檗山萬福寺所蔵・土佐光成筆「後水尾法皇像」について--法皇への追慕 萬福寺と土佐派の伝統
- 詫磨栄賀論--南北朝期における伝統の継承と変容
- 良詮再考--転換期の絵師の断面
- 詫磨栄賀再考--交錯する伝統と創意
- 表紙解説 龍図(室町時代) 作者不明 絹本墨画 一七三・三×一〇〇・三cm 京都・天龍寺蔵
- 表紙解説 霊照女図 作者不明 紙本墨画 九九・六×三四・六cm 東京・浅草寺蔵
- 作品紹介 浅草寺所蔵「准胝観音像」
- 表紙解説 拾得図(寒山拾得図の対幅の内) 紙本墨画淡彩 六八・三×三五・〇cm 長野県木曽郡・定勝寺蔵
- 表紙解説 四睡図 絹本著色 二二・八×三九・八cm 個人蔵
- 表紙解説 光厳上皇像 絹本著色 一〇七・五×五四・〇cm 常照皇寺蔵
- 新出 金龍山浅草寺所蔵・木庵性賛「霊照女図 」について