滝口 明祥 | 学習院大学
スポンサーリンク
概要
関連著者
著作論文
- 記録のアクチュアリティ : 井伏鱒二「青ヶ島大概記」
- 井伏鱒二『川』の流れに注ぎ込むもの--シネマ・意識の流れ・農民文学
- 「間」で漂うということ、或いは起源の喪失--井伏鱒二『ジョン万次郎漂流記』
- 歴史=物語への抗い--井伏鱒二『さざなみ軍記』
- 「ナンセンス」の批評性--一九三〇年前後の井伏鱒二
- 太宰治と井伏鱒二--『井伏鱒二選集』をめぐって (総特集 『一九四八年』)
- ある寡婦の夢みた風景--井伏鱒二『遥拝隊長』
- 読者からの手紙/作者からの手紙 : 太宰治『水仙』を中心に
- 立身出世と〈あんま〉--太宰治「思ひ出」 (『晩年』前後--研究論文)
- 海豹--太宰治にとってのスプリングボード (『晩年』生成とメディア)
- 「八雲」「芸術」 (総特集 『一九四八年』) -- (追悼文を読む)
- 『太宰治全集』の成立--検閲と本文 (特集 占領期の検閲と文学)
- 太宰治のエディターシップ : 『晩年』から『太宰治全集』まで
- かず子の〈革命〉、サチ子の〈退屈〉--太宰治『斜陽』と坂口安吾『青鬼の褌を洗う女』 (総特集 『斜陽』) -- (特集 『斜陽』を読む)
- 読者からの手紙/作者からの手紙 : 太宰治『水仙』を中心に
- 戦時下における「世相と良識 : 井伏鱒二『多甚古村』
- エクリチュールの臨海へ : 井伏鱒二『黒い雨』