廣木 一人 | 青山学院大学文学部日本文学科
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概要
関連著者
著作論文
- 連衆は筆記用具を持っていたか : 連歌会席及び俳席の実際
- 連歌・俳諧において句を用意するということ
- 会席の文芸としての連歌 : 連歌執筆・執筆作法書の発生に言及して
- 『新撰菟玖波集』「羈旅連歌」に見られる旅の語句 : 「旅立つ」「野を分く」「旅の友」など
- 『猿の草子』私見 : 「連歌会席図」のことなど (曽倉岑教授退任記念号)
- 花の下連歌再考
- 後土御門天皇家の月次連歌会 (山田晃教授退任記念号 永藤武教授追悼記念号)
- 「ことにことに平家の物語のまゝに」ということ : 歌論から見た世阿弥の「本説」論(演劇とその成立要素)
- 『ささめごと』上巻における仏教性の有無 : 歌道仏道一如観説への疑問
- 「永享五年北野社一日一万句連歌」の座衆 : 門跡の座について
- 世阿弥の夢幻能 : 「幽霊」能・「現在」能及び曲舞の考察を通して (ドラマツルギーの研究)
- 「永享五年北野神社一日一万句連歌」の座衆 : 公家の座について
- 月次連歌会考 : 『看聞日記』の記事から
- 続歌考 : 連歌との類似性、及びその場
- 良基における発句の当座性
- 「石山百韻」考 : その張行の意味,及び二,三の作者について
- 花の下連歌衰退と時衆(2) : 鷲尾の意味するもの
- 二条殿「蔵春閣」と良基の連歌
- 花の下連歌の宗教性と笠着連歌
- 正徹本『徒然草』第一六段「ひさ王宮一」 : 猿楽者と琵琶法師
- 花の下連歌衰退と時衆(1) : 善阿のことなど
- 出雲路毘沙門堂の花の下連歌
- 連歌史上の疑点 : 「佐保河」「筑波」の歌をめぐって