大森 郁之助 | 札幌大学女子短大部
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概要
関連著者
著作論文
- 菜穂子・《悲劇》の伝説 : ヒロインと作品の実像を索めて(高橋伸幸教授追悼号)
- 川端康成・《少女伝説》の終焉 : 「歌劇学校」以後私観
- 石坂洋次郎「若い人」時局改訂版ノート : 本文改訂の実態と付随する考察
- 立原道造「真冬のかたみに……」のモチイフ : H・フォーゲラーとの関係についての懐疑説(五十嵐三郎教授追悼号)
- 津村信夫に対しての野村英夫
- 立原道造に対しての野村英夫(竹森健夫先生退休記念)
- 「菜穂子」年立考 : 作品読解のための時間的諸元
- 弔辞(高橋伸幸教授追悼号)
- 堀辰雄「燃ゆる頬」雑考 : 《VITA SEXUALIS》としての二、三の問題
- 福永武彦『草の花』年立考(寺村武先生定年退職記念号)
- 川端康成「乙女の港」略校異 : 刊本第一〜九章
- 「魔風恋風」・幻の《義姉妹》考 : 明治貝合小説成立前夜
- 「春子」と「暁の寺」の間の虚空 : 三島由紀夫のlesbianismの位相についての一仮説
- 「あきらめ」のもう一つの顔 : 初出稿から見た異端の愛と悲しみ(札幌大学開学二十五周年記念)
- 『花物語』論 外篇 : 一九二〇年代の嫁がされた娘たちへの誄。
- 「乙女の港」・その地位の検証 : lesbianismの視点ほか、または、八木洋子頌(池上二良先生定年退職記念号)
- 立原道造「小譚詩」の読解 : 本文尊重の提唱
- 「花を持てる女」の経歴 : 作品の読みとして
- 大庭葉蔵入水因論議私見 : 太宰治論の交通整理
- 「斜陽」結尾の混乱 : 直治の恋人の設定をめぐって(石附喜三男教授追悼号)
- 人間失格はなぜ《父の罪》か
- 太宰治は北海道へ渡ったか : 或る《詩と真実》
- 立原道造「はじめてのものに」のモデルに関する守旧説
- 立原道造の所謂日本浪曼派接近初期相 : 「芳賀檀氏へ」まで
- 立原道造「何処へ?」の位相 : 作品本文に即して(文化・経営学科開設記念号)