関根 徹 | 獨協大学法科大学院
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概要
獨協大学法科大学院 | 論文
- 刑事判例研究 いわゆるビデオリンク方式、遮蔽装置を定めた刑訴法一五七条の三、一五七条の四は、憲法八二条一項、三七条一項、二項に反しない旨判示された事例
- 一 逮捕当日に採取された被疑者の尿に関する鑑定書の証拠能力が逮捕手続に重大な遺法があるとして否定された事例 : ニ 捜索差押許可状の発付に当たり疎明資料とされた被疑者の尿に関する鑑定書が遺法収集証拠として否定される場合において同許可状に基づく捜索により発見押収された覚醒剤等の証拠能力が肯定された事例
- 刑事判例研究(2) 大学附属病院の耳鼻咽喉科に所属し患者の主治医の立場にある医師が抗癌剤の投与計画の立案を誤り抗癌剤を過剰投与する等して患者を死亡させた医療事故について同科の科長に業務上過失致死罪が成立するとされた事例
- 刑事司法と弁護士懲戒制度に関する考察(渥美東洋先生退職記念論文集)
- 暴力団組長である被告人が自己のボディガードらの拳銃等の所持につき直接指示を下さなくても共謀共同正犯の罪責を負うとされた事例