福田 眞 | 弘前大 大学院理工学研究科
スポンサーリンク
概要
論文 | ランダム
- 最新判例批評([2012] 6)被告人の検察官調書の取調べ請求を却下した第一審の訴訟手続について、同調書が犯行場所の確定に必要であるとして、その任意性に関する主張立証を十分にさせなかった点に審理不尽があるとした控訴審判決が、刑訴法二九四条、三七九条、刑訴規則二〇八条の解釈適用を誤っているとされた事例 : 広島女児殺害事件上告審判決[最高裁平成21.10.16判決] (判例評論(第635号))
- 最新判例批評([2012] 5)犯人の一時的な海外渡航による公訴時効停止の効力[最高裁平成21.10.20決定] (判例評論(第635号))
- 最新判例批評([2012] 4)1.児童***を、不特定又は多数の者に販売して提供するとともに、不特定又は多数の者に販売して提供する目的で所持した場合の罪数 2.児童***であり、かつ、刑法一七五条の***物である物を、不特定又は多数の者に販売して提供するとともに、不特定又は多数の者に販売して提供する目的で所持した行為が、全体として一罪とされた事例[最高裁平成21.7.7決定] (判例評論(第635号))
- 最新判例批評([2012] 3)「福島県喜多方市におけるラーメンの提供」を指定役務として出願された本願商標「喜多方ラーメン」は、地域団体商標における周知性要件を具備していないとした拒絶査定不服審判を維持した事例[知的財産高裁平成22.11.15判決] (判例評論(第635号))
- 最新判例批評([2012] 2)届出のない再生債権である過払金返還請求権について、届出があった再生債権と同じ条件で弁済する旨を定める再生計画と上記過払金返還請求権の帰すう[最高裁平成23.3.1判決] (判例評論(第635号))