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芸術至上主義文芸学会事務局 | 論文
- 風巻景次郎にみる〈北方のゆきあい〉--戦後新渡の国文学、あるいは新生の日本近代文学 (特集 北方研究の新展開)
- 田中英光の戦争--「戦場にも鈴が聞こえていた」を中心に (特集 戦争文学)
- 井伏鱒二と埼玉小説群--戦後作品の原点『普門院さん』から『武州鉢形城』まで
- 坂口安吾「花咲ける石」典拠考
- 北方人の大和憧憬--龜井勝一郎と函館 (小特集 〈私〉と北海道の文芸)
- 川端康成「寒風」の虚構
- 裏方のひと--北野博美と折口信夫
- 「江分利満氏の優雅な生活」序説--作品成立の外的要因について
- 「江分利満氏の優雅な生活」序説--「あいだ」を揺らぐ存在としての江分利満氏
- 「江分利満氏の優雅な生活」序説--〈ライス・ボウル〉の試合に江分利満氏が見たもの (特集 アメリカと向き合う)
- 木山捷平と清瀬保二--昭和初期の動向について
- 高見順『死の淵より』論--日記を資料に
- 江戸川乱歩『偉大なる夢』論ノート--アメリカと向き合う仕方、あるいは国策の擬態 (特集 アメリカと向き合う)
- 太宰治「逆行」の強度--"逃走=闘争"するロマンティシズム
- 待つことと待たないことの永遠--三島由紀夫「班女」という戯曲 (特集 芸術至上主義文芸を考える--日本近代文学史への新構想)
- 〈森鴎外〉の昭和十年代
- 斬り結ぶ言葉 (小特集 〈私〉と北海道の文芸)
- 谷崎潤一郎の芸術 (特集 芸術至上主義文芸を考える--日本近代文学史への新構想)
- 高村光太郎『梅酒』論--時間構成と主題
- 講演録 万葉集の理想(全集未収録)