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武庫川女子大学国文学会 | 論文
- 語りから印刷本へ--メディア論『好色一代男』の試み
- 大坂出版界形成期における書肆の動向--1671〜1689年の刊行状況の検討
- 歌語「心のそこ」--西行および文治建久期の慈円と定家
- 歌語「すゑ」の表現空間--万葉から新古今へ
- 歌語「霞のそこ」とはいかなる空間か--俊成・清輔の試みについて
- 音節結合からみた古代戸籍の借音仮名
- 『文字辨嫌』の掲出字の字形と音注について
- 古代の「明」字形をめぐって--正倉院文書の例を中心に
- 古代日本における『文字辨嫌』の存在意義少考--はつがしらの字形をめぐって
- 典侍源明子考
- 真木柱巻における叙述と『古今和歌六帖』との関わりをめぐって--玉鬘にまつわる表現において
- 『河海抄』に引かれた『古今和歌六帖』の歌の様相(上)
- 『河海抄』に引かれた『古今和歌六帖』の歌の様相(下)
- 『黄門定家卿六百五拾年祭歌集』について
- 寛政9年九月 織仁親王古今御伝授両社御代参雑記(翻刻・解題)
- 明治8年以文社「年號展覧目録」--明治初期京都における考古家たち
- 『淡路旧跡考』と『淡路国名所図絵』について--山口睦斎と暁鐘成
- 西坊千影『但馬行』について--円満院坊官 西坊家の文雅
- 伴林光平と種痘の和歌
- 杉皮庵顕井広出--真言僧の出版活動