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東京外国語大学総合文化研究所 | 論文
- 多様化するイスラムのかたち : 「俗人化」のもたらす可能性
- 「非我」のなかの「真」 : 『三四郎』『それから』の「空気」と「気分」
- 武田千香著『千鳥足の弁証法 : マシャード文学から読み解くブラジル』 : サンバを踊る哲学(新刊紹介)
- オム・ソンバット著 岡田知子訳 『地獄の1366日―ポル・ポト政権下での真実』 財団法人大同生命国際文化基金 二〇〇七年
- 亀山郁夫著 『ドストエフスキー―謎とちから』 文春新書 二〇〇七年一一月
- 巻頭言
- 収容所のホモ・サケル : ロベール・アンテルムをめぐって
- 三つのムーヴメント
- 死の手紙、東へ?西へ? : 説話伝承研究の試み (〈東〉と〈西〉のディアレクティク)
- トランジット・ベルリン : あるいは〈東〉と〈西〉のトポロジー (〈東〉と〈西〉のディアレクティク)
- 平安初期における日本紀講書 : 中国三史の講書との関わりから
- インド化再考 : 東南アジアとインド文明との対話 (〈東〉と〈西〉のディアレクティク)
- の解釈 : サイードの「始まりの現象」とマイケル・ギルモアの「心臓を貫かれて」 (とのディアレクティク)
- 巻頭言
- 堀辰雄「十月」論--古典的風土および古典の内在化に関する考察 (特集 日本--文化の交差点として)
- トニ・モリスン文学における身体的欠落の「暴力」
- 書評 シーブーラパー著・宇戸清治訳『罪との闘い』
- あらかじめ失われたものの痕跡--Kazuo IshiguroのA Pale View of Hillsにおける「日本」と語り (特集 日本--文化の交差点として)
- 書評 『ラテンアメリカ主義のレトリック』あるいは、レトリックは歴史から遊離しないというレトリックについて--柳原孝敦著『ラテンアメリカ主義のレトリック』
- エドガー・アラン・ポーの200年とその可能性--ゴシック、メランコリア、不在と反復について (特集 〈かたち〉の変容)