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有島武郎研究会 | 論文
- 有島武郎の大正10年--「聖餐」から「宣言一つ」へ
- 有島武郎と志賀直哉・比較論序説--『石にひしがれた雑草』と「小説恐しき種子」『濁つた頭』『范の犯罪』
- 書評 栗田廣美著『死と飛躍・有島武郎の青春--優等生からの離脱』
- 初期『観想録』をめぐる試論--「遅れていること」がもたらすラディカルさ
- 有島武郎におけるニーチェ--離教そして「本能的生活(インパルシヴ・ライフ)」構築の支柱として
- 有島武郎と表象の危機
- 有島武郎研究のために--文献目録
- 闘争としての快楽追求--「或る女」と大江健三郎の〈性的人間〉 (小特集・有島武郎の流域)
- 農学校学生時代の有島武郎--半沢洵のメモから
- 資料紹介 武郎書簡二通
- 追悼文 栗田廣美さんの闘い
- 有島武郎のクロポトキン訪問の期日と場所-- ロンドンでの調査の報告と若干の考察
- 有島武郎と大杉栄--本能、個性、社会
- アジアをめぐる言説・アジアからの視線と有島武郎
- 書評 江種満子著『わたしの身体、わたしの言葉--ジェンダーで読む日本近代文学』
- 評論『ミレ-礼讃』について
- 『宣言一つ』試論--普遍的「知」への懐疑
- シンポジウム「有島武郎の流域」に寄せて--『惜しみなく愛は奪ふ』二十三章に見る「婦人問題」の流域 (小特集・有島武郎の流域)
- 「或る女のグリンプス」と坪内逍遙の「新しい女」--〈女〉の衝動性、無意識性をめぐって
- 「或る女のグリンプス」における〈母性〉--イプセン受容を補助線として