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早稲田文学会 | 論文
- 作品としての可能性・可能性としての作品--中村真一郎4部作読解への序章
- 歴史をとらえなおす小説の新しいかたち (デュアル・クリティック--クロ-ド・シモン『アカシア』)
- 透明人間に色をぬる?--現代小説の想像的題材をめぐって (特集 からだ・ことば・あらわれ)
- 逸脱にあらがって (金井美恵子『軽いめまい』)
- 文学の正統性と未知の領域--「新潮」(新潮社) (文芸雑誌の現在--編集長の発言)
- プル-スト パリンプセスト (ジェラ-ル・ジュネット)
- ある日記について (ブンガクだけが文学ではない)
- 60年代の音楽--和製ポップスへの道
- "内向の世代"--根拠と打開と (「内向の世代」とは何か?)
- "小説が売れない" (文学に救いはあるか)
- 内向の世代--根拠と打開と (特集 111年の評論・戦後篇)
- 日本語と詩の言葉 (吟遊詩人の現在)
- 黙している或る事実 (文学の原点「私」--文学における「私」とは誰れか(特集))
- 幸福な状態(作家ノート)
- 古畳と官能派女房と(早稲田文学平土間巷談-4-)
- 二足草鞋の履き心地(早稲田文学平土間巷談)
- 伊藤整論はしがき (創刊111周年記念 特集 111年の評論)
- ハリー・ボッターと二つのエレジー (特集 博打と文学)
- 活字の頽廃--三田誠広について (文芸ジャ-ナリズムのゆくえ)
- 破壊の構造--中上健次論