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日本文芸学会 | 論文
- 紫琴「こわれた指環」論
- 若松賎子と樋口一葉--「すみれ」と「経づくゑ」と
- 中世文芸の実存的傾向--特に芭蕉をめぐって
- 島木赤彦短歌の世界--「切火」の世界を中心として
- 正岡子規の短歌の世界--「庭前即景」の世界
- 伊藤左千夫の短歌の世界--「叫び」の内性
- 夏目漱石「坊つちやん」の構造--はどこにあるか
- 初期志賀直哉文芸における人物像--「范の犯罪」を中心に
- 『浦島太郎』考--「竜宮」選択の意味-1-
- 『浦島太郎』の「四方四季の庭」と人物形象
- 一茶俳諧における愛の心理--「享和句帖」の心理構造と愛の分析
- 「源平盛衰記」における時間叙述の方法--その多元的構造について
- 森鴎外「鼠坂」論
- 『三四郎』論--"美禰子"への序曲 (漱石文芸の世界)
- 独歩文芸の世界--浪漫主義の視座より
- 独歩「少年の悲哀」
- 島尾敏雄「死の棘」論
- 志賀直哉「和解」の構造--諸論に触れつつ
- 「西鶴置土産」と散文精神
- 近世初期文芸の可変性--「露殿物語」のばあい