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日本文学会 | 論文
- 「暗い絵」のサンボリズム的傾斜
- 紀海音の浄瑠璃作者引退に関する一考察--兄油煙斎貞柳との和解をめぐって
- 漱石「それから」論--代助と三千代の関係についての一考察
- 歌論に於ける品等論の本質
- 二条良基の幽玄論
- 西鶴の武人形象にみる歴史認識--その敗将溢美の方法をめぐって(上)
- 物語と小説
- 暗夜行路の世界
- 富士谷御杖の後撰集註釈(承前)--巻十五、十六への記述に見える歌論的要素について
- 序歌の象徴性--万葉集における序歌の象徴性について
- 近代日本文芸におけるキリスト教の受容--藤村文学における虚構と真実をめぐって-2-
- 「柳橋物語」の文芸史的意義
- 大岡昇平『堺港嬢夷始末』論--単一の「物語」への回収を拒否する歴史
- 春雨物語「血かたびら」の主題
- 春雨物語「目ひとつの神」の諷刺性
- 「冷え」の美的本質
- 「刺青」論--のの物語
- 野心の系譜--軍記物語を貫くもの
- 義仲北陸篇七章の考察--「火燧城合戦」から「篠原合戦」まで
- 近松「世継曽我」の戯曲構造