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文藝と批評の会 | 論文
- 暴力と言葉--坂口安吾『ジロリの女』から
- 吉増作品、その音楽を保証するもの--吉増剛造「赤馬、静かに(be quiet please)アメリカ」 へ向けて
- 歌合判詞史における白河院政期(3)源俊頼の判詞
- 小林多喜二とアイヌ--『東倶知安行』における地名と表記
- 田舎教師の境界--林清三に見えるもの
- 「文芸と批評」 の頃--一九六〇年代後半の研究状況
- 現実と幻想の間--伊藤整「幽鬼の街」の構造
- 「司馬遷」の位置
- 〈肉体〉と〈孤独〉--肉体文学と坂口安吾
- 文字の倒錯--古事記を〈書く〉こと
- 漢字文化と歌集編纂--『万葉集』の編纂思想と時代状況
- 歌の「記載」と「価値」--「詠歌甚多不勝載車」「拙劣歌者不取載之」の論理
- 不在と現前--万葉歌の表現論理一斑
- 文芸と批評 ボケる歌、突っこむ歌--万葉歌における応答の機能
- 『通具俊成卿女歌合』注釈抄
- 「鼠坂」にみる森鴎外の「怪談」--小林愛雄『支那印象記』との関連を中心に
- 啄木初期文学の発想(下)
- 啄木・明治四十一年夏--「泣くよりも」詩群と散文詩
- 啄木・明治42年冬--「心の姿の研究」詩群と電車・キネオラマ・火事
- 横光利一と自然科学--「形式主義文学論争」前後を中心に