スポンサーリンク
文芸春秋社 | 論文
- 文学に生きるということ(座談会)
- 世相の文学的解釈
- 「物体」の声を聴く--日常性リアリズムとの訣別
- 「読む人」からの出発--池沢夏樹インタヴュ- (大江健三郎の文学)
- 日本浪曼派とは何か--失われゆく土着への夢
- 現代作家論シリ-ズ 第19回 内田春菊のラディカルさ
- 反=近代文学史(2)内面化されえぬ世界--泉鏡花の神秘神学
- 反=近代文学史(3)思想なきからくり芝居--谷崎潤一郎の語りの戦略
- 反=近代文学史(第4回)絶対的〈外〉に向かって--三島由紀夫の肉体の発見
- 批評 反=近代文学史(6)人間的時間からの脱却--稲垣足穂のイメージなき映画
- 反=近代文学史(7)残虐への郷愁--江戸川乱歩の人外境とは何か
- 反=近代文学史(8)反=人間主義の極限へ--村上龍における虫の想像的経験
- 反=近代文学史(最終回)消滅する人間、消滅することば--筒井康隆における虚構の変転
- 書評 斎藤美奈子『文章読本さん江』--鋭い嗅覚が炙り出す「サムライの帝国」
- 追悼・富士正晴--富士さんのこと
- 剣の極意は攻撃精神の「純粋持続」 (芸談)
- 随園の女詩人
- 丁玲
- 随園の女詩人
- 李広田著,岡崎俊夫訳「引力」