スポンサーリンク
文芸春秋社 | 論文
- 若い詩人たち(世界文学展望)
- ロシア文学と翻訳--新訳は必要か?(対談)
- 三島由紀夫を溯る
- 光と闇の追憶--阿部昭「千年」(新書解体)
- 禁忌の聖域--小川国夫「青銅時代」(新書解体)
- 拒まれた夢の淋しさ--昭和50年の創作集をめぐって
- 読まれることの拒否--大岡昇平氏における空間と怯え
- 対談時評--戦争体験とジ-ンズ世界--後藤みな子「風待ち島」,神山圭介「昼のなごり」,来島潤子「ひなた水」
- 対談時評--小説家の覚語--林京子 丸山健二「短篇連作」の方法,水上勉 高橋三千綱 和田芳恵「覚悟」ということ,本田元弥「結婚相談所へ」,阪田寛夫「花陵」
- 対談時評--題材との距離--寺久保友哉「こころの匂い」,三田誠広「僕って何」,村上竜「海の向こうで戦争が始まる」
- 対談時評--関係の欠落--小林信彦「八月の視野」,高橋三千綱「五月の傾斜」,吉行理恵「赤い紐」
- 対談時評--現代の砂漠--高橋たか子「天の湖」,本田元弥「スペ-ス・セ-ルスマン」,畑山博「星砂の島にて」
- 対談時評--時間と距離--小関智弘「錆色の町」,野呂邦暢「花火」,三田誠広「赤ん坊の生まれない日」
- 昭和五十二年度の文学--小説家の毒
- 空しさの記録--三浦哲郎「少年讃歌」について
- 創作 虹の記憶
- 対談時評〔宮原昭夫「誰かが触った」,後藤みな子「三本の釘の重さ」,畑山博「いつか汽笛を鳴らして」〕
- アッパ-ドとラトル--スタ-性なきカリスマの時代 (飛耳張目(ひじちょうもく))
- 文学を害するもの
- 谷崎文学と肯定の欲望-5-心理的マゾヒズムと関西
スポンサーリンク