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文芸春秋社 | 論文
- 2つの問題--堀辰雄のエッセイについて (作家による作家論)
- 雨の夜のはなし
- 「精神と物質」立花隆,利根川進--科学の現場から
- 「西洋思想大事典(本巻4巻・別巻索引1巻)」--「西洋思想大事典」書評事典の試み
- 「インド夜想曲」アントニオ・タブッキ著 須賀敦子訳--1つの私的な読みとして
- 「オオカミと生きる」ヴェルナ-・フロイント著 今泉みね子訳--オオカミたちよ
- 「メキシコの夢」ル・クレジオ著 望月芳郎訳--失われた文明に身を浸す者
- 「南島文学発生論」谷川健一--沖縄歌謡をめぐる知的な苦闘の記録
- 「ロシアの自然誌」ミハイル・プリ-シヴィン著 太田正一訳--北の大地と人への揺ぎなき信頼
- 「不滅」ミラン・クンデラ著 菅野昭正訳--全体的なヨ-ロッパ像を提示
- わが内なるヨ-ロッパ
- 「サリンジャ-をつかまえて」イアン・ハミルトン著 海保真夫訳--伝説的作家を描く誠実な評伝
- 書き言葉を超えて(リレ-対談-2-)
- 悲劇と鎮魂 (大岡昇平と戦争) -- (作家はいかに誕生したか--大岡昇平における「事実」と「ロマネスク」)
- 対談 辺境から始まる (特集 沖縄--文学の鉱脈)
- 特別対談 「絶望」から始める
- 須賀敦子解読 (須賀敦子の世界)
- 内堀弘『石神井書林日録』--著者の肉体と精神を通過した時間と本 (味読・愛読 文學界図書室)
- 地方性という壁 (同人雑誌白書(特集))
- アゴタ・クリストフの3部作を読む