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文芸学研究会 | 論文
- マクルーハンのリテラシー論--E・ハヴロックとの接点
- ロシア人の墓地への親和性について
- 貞淑・誘惑・懇願--錯綜するパイドラー--オウィディウス『名高き女たちの手紙』第4歌
- 『変身物語集--オウィディウス『変身物語』梗概』第1巻
- 『オイディプス王』と『タウリケのイピゲネイア』--アリストテレス『詩学』13章と14章より
- 'Tractatus Coislinianus'翻訳・訳注
- 蘇軾における「樂」 : 宗教的経験と創作との関連をめぐって
- 文芸とは何か--メルロ=ポンティの沈黙と言葉
- 共食と共感--井上靖『しろばんば』より
- 発刊の辞
- 文芸学の対象--文学(文芸)の概念論と価値観
- 志賀重昴『日本風景論』を読む
- ≪月の光≫のイロニー--ジャンケレヴィッチのフォーレ論とイロニー論
- 志賀重昴『日本風景論』と明治20年代の油画について
- プラトン『プロタゴラス』における文学批評
- 世界と日常
- 金子筑水におけるロマン的精神--天才への憧憬--「『透谷集』を讀みて」「詩才論」を中心に
- 王国の辺境より--"Hop-Frog"における周辺世界の闇
- E・バーク演劇論草稿における〈喜劇〉評価--18世紀イギリスにみる'ridicule'の美学
- 講演会報告 作家・高見広春氏講演会をめぐる覚書:ユニバーサル・ルールとしてのハードボイルド--どんな時代でも、わかってる奴にはわかってる〔含 一般質疑応答〕 (高見広春氏講演会)