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成文堂 | 論文
- 村上ファンド事件最高裁決定について[平成23.6.6]
- 刑事裁判例批評(258)海上自衛隊護衛艦と漁船の衝突事故に関し、護衛艦に海上衝突予防法15条1項の避航義務は認められないとして、護衛艦の当直士官であった被告人らを無罪とした原判決が結論において維持された事例[東京高裁第12刑事部平成25.6.11判決]
- 公判手続・公判前整理手続 (特集 裁判員制度見直し論の検討)
- 團藤先生の死刑廃止論 (特集 團藤刑事法学の軌跡)
- 刑事裁判例批評(260)刑事施設に収容中の被告人による控訴取下げの効力[東京高裁第1刑事部平成25.6.21判決]
- 刑事裁判例批評(266)公開買付者等関係者による第三者への情報提供と金商法167条3項の罪の正犯と共犯[横浜地裁第3刑事部平成25.9.30判決]
- リスク社会と過失結果犯 (特集 リスク社会と犯罪理論)
- 裁判員の義務・負担 (特集 裁判員制度見直し論の検討)
- 刑事裁判例批評(250)アスペルガー症候群の精神障害を有する被告人に対する量刑[大阪高裁平成25.2.26判決]
- 銀行預金をめぐる刑法上の諸問題 (特集 銀行預金をめぐる財産犯)
- 預金に対する委託物横領罪 (特集 銀行預金をめぐる財産犯)
- 刑事裁判例批評(228)売買代金が時価相当額であったとしても、土地の売買による換金の利益が賄賂に当たるとされた事例[最高裁第一小法廷平成24.10.15決定]
- 刑事製造物責任における取締役の責任 : ドイツの共犯論を中心に (特集 刑事製造物責任をめぐる諸問題)
- 事実誤認の意義 : 最高裁平成24.2.13判決を契機として (特集 事実誤認の意義)
- 危険・リスク社会論と犯罪理論 : 特集の趣旨 (特集 リスク社会と犯罪理論)
- 刑事裁判例批評(234)防火管理上必要な業務を遂行するための実質的な権限を有していたとは認められない理事の進言義務の存否および結果回避可能性の判断[前橋地裁平成25.1.18判決]
- 終末期医療の現状と課題 (特集 終末期医療をめぐる現状と課題)
- 刑事裁判例批評(240)相手方に接触することなく詰め寄り、後方に転倒させた行為が傷害罪の実行行為としての暴行に当たるとされた事例[大阪高裁第1刑事部平成24.3.13判決]
- 刑事裁判例批評(235)共犯者とされる証人の証言拒絶が刑訴法321条1項2号前段のいわゆる供述不能に当たるとしてその検察官調書を採用した訴訟手続に法令違反があるとされた事例[東京高裁平成22.5.27判決]
- 刑事裁判例批評(227)成年後見人による横領といわゆる親族相盗例の準用[最高裁第二小法廷平成24.10.9決定]