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名古屋大学東洋史研究会 | 論文
- 梁の中書舎人と南朝賢才主義
- 姚察・姚思廉の「梁書」編纂について--臨川王宏伝を中心として
- 「漢三国両晋南朝の田制と税制」藤家礼之助
- 帰降北人と南朝社会--梁の将軍蘭欽の出自を手がかりに
- 梅原郁訳注「名公書判清明集」訂誤
- 中国国家論序説--階級と共同体
- 明代中期の出版と学術風気
- 明末の出版統制とその後
- 明代活版考
- 明代後半期の旌表--規定改定をめぐって
- 明代正統・景泰年間における義民旌表と納粟入監
- 「郷約」の理念について--郷官・士人層と帰里社会
- 宋代以降における宗族の特質の再検討--仁井田陞の同族「共同体」論をめぐって
- 明朝の「里」制について--森正夫著「明代江南土地制度の研究」に寄せて
- 宗族形成の再開--明代中期以降の蘇州地方を対象として
- ムアン政治権力の水利組織への関与をめぐって--シップソ-ンパンナ-,ムァンツェンフンの事例
- 銀雀山漢簡『守法守令等十三篇』訳註(3)
- タイ系諸族の「民族詩人」について--タイ系文化把握の一視角
- 『官田始末考』から「蘇松二府田賦之重」へ--清初蘇松地方の土地問題と顧炎武 (波多野史学によせて)
- 蔡襄の諭告文