スポンサーリンク
京都大学基督教学会 | 論文
- キリスト教の自然理解について-序章-
- 「宗教哲学の新しい可能性」について--武藤一雄名誉教授の学問的立場をめぐる断想(その1)
- 内村鑑三の「近代批判」と再臨運動--社会から個人へ、そして再び社会へ
- 偽ディオニュシオス・アレオパギテース--『神名論』第二章における神の統一と区分
- 類似しない類似--神への上昇の偽ディオニュシオス的方法
- 神を映し出す鏡--偽ディオニュシオス・アレオパギテースにおける天上の存在者の位置づけ
- 偽ディオニュシオス・アレオパギテースにおける神の隠れと闇
- 反省と顕現--リクールの宗教言語論の構造について
- 聖書、解釈、自己、行為--リクールの聖書言語論の社会思想的射程
- リクールの贈与論--倫理の源泉としての贈与の経綸
- ありてある哲学者の神--マリオンとリクールの思索を手がかりに
- はじまりはいつも悪--リクールにおける創造論の展開
- オリゲネス「原理論」に於ける悪の問題序論
- 探究する聖霊--初期オリゲネスにおける解釈学的原理
- オリゲネス「原理論」における本性と被造性
- オリゲネスにおける戦争倫理学--古代キリスト教における宗教的生の一断面
- 理解のための思考--ハンナ・アーレントの『精神の生活』における「思考」の意義
- 人間の生に仕えるものとしての精神の生--ハンナ・アーレントの『精神の生』の構想
- 行為の源泉としての意志--ハンナ・アーレントの行為概念再考
- 聖書ヘブル語統辞論(Syntax)のテキスト言語学(Textlinguistik)的考察--列王紀上第一章の分析を例として