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中央図書出版社 | 論文
- 唐草装飾本『素性法師集』について
- 世阿弥能楽論の「人体」「老体」の概念形成
- 宝物集享受の背景--往生要集との関わり
- アクセントの山の移行の意味するもの--鳥取県倉吉市方言の場合
- 鳥取県東伯郡羽合町方言のラ行音節の促音化・撥音化現象について
- 方言副詞語彙の意味構造についての一試論--鳥取県東伯郡赤碕町梅田方言の分量関係の副詞語彙について
- 魚群を意味するイロという語について
- 生活語彙の体系の変容と生活差--広島県比婆郡高野町南方言の田・谷の呼称体系と屋号語彙について
- 『明文抄』の復元--漢籍起源の句を中心に
- 「三四郎」の群像--視線のアポリア
- 『暗夜行路』「第四」を読む--心という不合理なシステム
- 可能の副詞「ヨ-」をめぐって
- 遊楽芸風五位と遊楽習道風見--世阿能楽論における禅の影響
- 「とはずがたり」の方法--有明の月・雪の曙考証を通して
- 「文章の性格学」への基礎的研究--因子分析法による現代作家の分類
- 卑弥呼考--推計学の立場から
- 「吉野都女楠」をめぐって
- 「黙々と」の意義変遷
- 『奥義抄』から『僻案抄』へ--「そが菊」注にみる院政期歌学の一様相
- 「楼の上」巻名試論--『宇津保物語』の音楽