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上智大学哲学科 | 論文
- の問いと創造の謎--アンブロシウスからアウグスティヌスへ
- ミュトスと事実--『ティマイオス』序幕(17a-27b)をどう読むか
- 詩人のいない国--「詩人追放論」その問題の再定位のための試論
- プラトンと「文字の弱さ」
- 詩的言語のロゴス性
- Memoria extasis--サン・ヴィクトールのリカルドゥスにおける忘我的観想と記憶
- Scriptura habet structuram--サン・ヴィクトール学派の解釈学
- 漱石の認識論
- 井上哲次郎における「現象即実在論」の仏教哲学的構造について
- 仏教哲学者としての原坦山と「現象即実在論」との関係
- 三宅雪嶺研究(1)彼の「哲学」観の変遷を中心に
- 三宅雪嶺研究(承前)儒教心学再生の試み
- 明治人の哲学的信仰としての「則天去私」問題--夏目漱石の哲学的主張をめぐる考察
- 仏教的存在論としてのロッツェの形而上学--清澤満之の『純正哲学』について
- 日本近代における一元論の系譜--西田哲学の成立前史として
- 仏教哲学としての西田哲学--『善の研究』を基礎として
- 明治二〇年の哲学会(界)--洋学としての「哲学」受容の経緯再考
- 「西田哲学」中・後期思想の仏教的要素--仏教哲学としての「西田哲学」(承前)