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ソシオロゴス編集委員会 | 論文
- 戦前期日本における精神疾患言説の構図--逸脱と健康の系譜をめぐって
- 資本主義の多様性と経済理論
- 情緒をめぐる語りの理解可能性について
- 文字の帯びる身体性と社会性--文字嚥下の伝承と儀礼をめぐって
- 比較準拠集団としての女性
- 社会指標研究における、社会指標運動と「規範/記述」論争の位置づけ
- 「福祉社会論」の再考--福祉問題における韓国的経験を手がかりに
- 日本における自営業層の世代間移動
- ことばのなかの住居--近代日本における「生活」の対象化
- 身体の造形力--戦時期における今和次郎の生活論
- 意味と規範性
- 責任判断と「視点」の問題
- 障害をもつ子どもを迎え入れる親の実践と優生思想--先天性四肢障害児父母の会の1970/80
- 国家と集合行為の歴史社会学をめざして--1920-30年代における小作争議と「国家化」
- 社会運動の「組織-機会」論と日本の住民運動--「政治過程アプローチ」の前提をどう考えるか
- 世代間倫理における非同一性問題--解決の不可能性と事後承認によるその無化
- 「社会学的啓蒙」の諸相
- 価値剥奪装置としての差別--「婚外子差別」を手がかりにして
- 明治期事務職におけるジェンダー--女性事務職の「発見」とその意味
- 「市民社会」の再編成を捉えるために--〈社会運動の同定問題〉の再考を通して