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「クインテット」刊行会 | 論文
- 講義情景二態
- 荷風のフランス--『ふらんす物語』再読
- 藤村のフランス
- 横光利一のフランス--『旅愁』をめぐって
- 金子光晴のフランス--『ねむれ巴里』
- 高村光太郎のフランス--あるイデアリストの詩と真実
- 藤田のフランス--仮面の道化、嗣治からレオナルドへ
- 岡本太郎のフランス--『母子叙情』、そのむす子の「爆発」胚胎の場
- 与謝野寛・晶子のフランス--君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟(コクリコ)
- 佐伯祐三のフランス--巴里に魅せられた画家の生と死
- フランスのなかの日本--かの国の幕末・明治の極東への眼差し
- 一九〇〇年パリ万博そして木曽谷--川上音二郎・貞奴、福澤桃介、島崎広助のことども
- シャンティイ,コンデ美術館
- 中原中也の故郷から
- 再び中原中也の故郷から
- 中世フランスの霧の中から
- 中原中也とフランス詩とのかかわり
- 自由への道と自転車
- モディアノ『ドラ・ブリュデール』--グリザイユの追憶
- プルーストの疾患と花