ヤマメ多産系親魚の固定化試験(2)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ヤマメ(Oncorhynchus masou)の種卵生産の効率化を図るため、多産系雌親魚(満2歳)の固定化を試みている。今回は全報1)で得たヤマメ稚魚を満1年で成熟可能な大きさに成長させ、雌雄比や雌の個体あたりの採卵数を調べたので報告する。
- 群馬県水産試験場の論文
群馬県水産試験場 | 論文
- 採卵済みニジマス親魚を利用した缶詰作製試験
- ワカサギの再生産と資源管理-2-丹生湖における産卵状況と増殖方法
- ワカサギの再生産と資源管理-1-赤城大沼,榛名湖,神流湖における再生産状況と増殖方法
- アユ稚魚の魚道利用状況調査
- 群馬県内各湖沼のワカサギ資源の実態と管理法