ヤマメ多産系親魚の固定化試験(1)
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概要
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群馬県水産試験場箱島養鱒分場(以下「箱島分場」という。)のヤマメOncorhynchus masou種卵生産事業における親魚採卵数は従来、1個体あたり2年魚で600~1,200粒の範囲であった。そこで、種卵生産の効率化を図るため、親魚の大型化に努め、1個体あたりの採卵数2,000粒以上の多産系を選抜淘汰することにより、種卵生産用親魚としての固定化を試みた。
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