5)硝酸性窒素による地下水汚染機構解明調査(第2報)
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概要
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平成7年度,硝酸性窒素汚染機構解明の一策として,県北部に位置するU町に各種の現地調査を行うためのモデル地区を設定し,モニタリング調査を行うことで汚染源の解明を試みた。調査結果の中で地下水を硝酸性窒素濃度と窒素同位体比との関係から4群に分類し,それぞれの汚染経路について考察した。その結果,汚染の主要因が化学肥料の溶脱に起因すると考えられるグループに調査井戸の大部分が含まれた。
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