3)流域形態と指標生物の出現状況
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概要
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河川の地形的要因である河川長や流域勾配など6変量が持つ多様な内容から,流域形態の本質的な質量を抽出する手段として主成分分析を用い,その結果から流域形態を5つに区分した。流域形態によって確立していると考えられる底生動物の基本的な群集構造を,簡易な分類群である25種の特定の指標生物を用いて解析した。その結果,渓流域で最も多様度の高い群集構造を示し,流域形態に伴う群集構造の差異を確認することができた。
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