7)A市地下水の硝酸性窒素汚染機構について(第1報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
県北部に位置するA市で硝酸性窒素による地下水汚染機構解明調査を平成8年度に行った。窒素供給源として考えられる6つの排出系について,A市における窒素排出(負荷)量を試算し,地下水中に硝酸性窒素が高濃度に含まれる地域との関連を探った。その結果,生活排水系,畜産系及び施肥系の3系について,窒素排出量が大きいことが分かった。また,硝酸性窒素濃度分布と畜舎分布及び果樹園分布とに関連が見られた。
- 熊本県保健環境科学研究所の論文
熊本県保健環境科学研究所 | 論文
- 化学物質調査
- 感染症発生動向調査に伴う病原体検査(平成20年度)
- [熊本]県内のイノシシ肉等からのE型肝炎ウイルスの検出状況
- 感染症発生動向調査に伴うウイルス検査(平成15年度)
- 資料 感染症発生動向調査に伴うウイルス検査(平成14年度)