GCUでのカンジダ感染対策 : ***の取り扱い方法の統一
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概要
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2009年度から2010年度にかけて、NICU・GCU入院児の咽頭培養から、カンジダが多く検出されていた。授乳時に使用している***が感染源であると考え、2010年度から***の取り扱い方法の見直しを実施してきた。決定事項はその都度、スタッフに周知し、統ーした取り扱い方法を確立してきた。それにより、スタッフの感染に対する意識づけを行え、力ンジダの検出率の低下につなげることができた。
- 信州大学医学部附属病院の論文