海上保安事件の研究(第58回)昭和49年11月9日午後1時37分頃,東京湾中ノ瀬航路を,ナフサ等を満載して北上中のLPGタンカー「第十雄洋丸」と木更津港で鋼材を積載して室蘭港向け航行中の貨物船「パシフィック・アリス」が,中ノ瀬航路第7号灯標の北数百メートルの地点で衝突炎上し大火災となった。折からの北北東の風と引潮により炎上中のLPGタンカーが漂流して横浜,横須賀の工場地帯や市街地に接近すると大災害が生じるおそれが懸念され,決死的な作業でこれを防ぎ,その後の措置として「第十雄洋丸」を太平洋上で沈没させて処理
スポンサーリンク
概要
論文 | ランダム
- 15.移動形X線装置による線量制御機構の開発について(北海道部会(第34回))
- 1.ABC回路応用によるkVp Pre Control : 特に胃専用装置において(北海道部会(第33回))
- 8.Backless Cassetteの検討 : 自動制御に関連して(◇北海道部会)
- 断層撮影法における二, 三の問題
- 蓄電気放電式装置における人体電撃障害の因子たる蓄電器の残留電圧及び充電電圧の測定に関する報告