判例研究 被相続人である預金者が死亡し、その共同相続人の一人である被上告人が、被相続人が預金契約を締結していた信用金庫である上告人に対し、預金契約に基づき、被相続人名義の預金口座における取引経過の開示を求める事案の上告審で、共同相続人の一人は、共同相続人全員に帰属する預金契約上の地位に基づき、被相続人名義の預金口座についてその取引経過の開示を求める権利を単独で行使できるとした事例[最高裁平成21.1.22第一小法廷判決]
スポンサーリンク
概要
論文 | ランダム
- 市民自治の思想(21)第3章 市民自治の政治学(4)市民補完
- 市民自治の思想(20)第3章 市民自治の政治学(3)政府信託
- 市民自治の思想(19)第3章 市民自治の政治学(2)政府3分化
- 菜豆新品種「福白金時」の育成について
- 9216 越前福井城本丸の縄張りについて : 近世城下町の都市設計手法に関する考察(その6)