ブラジル移民の研究--移民家族がたどった「史的モノグラフ」からの考察
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概要
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1908(明治41)年4月神戸港から「笠戸丸」でブラジルへと781人が集団移住して昨年は100年を迎えた。このため、送出側の神戸市では笠戸丸が出港した4月に、受け入れ側ではブラジルのサントスへ入港し集結したサンパウロ市を中心として6月に、記念式典が挙行された。筆者も両国での式典に出席した。ブラジルへは約24万人が渡ったがその子孫である日系人が約150万人、すでに5~6世に達しており、ブラジルは最大の日系人居住国となっている。ところで、筆者がなぜこのような行事に出席し、さらにこの論文を書くことにしたのかをまず述べておく。
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