判例研究 インターネットを通じて不特定又は多数の者に有償で提供(販売)する目的で,児童***動画ファイル及び***動画ファイルを自宅のパソコンのファイルサーバー等に記憶・蔵置させた事案につき,児童***提供目的所持罪の成立を認めながら,***図画販売目的所持罪の成立を否定した事例[札幌高裁平成21.6.16判決]

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