土木の粗利は改善するも受注が減少--主要建設会社の2009年度中間決算で先行き不透明感が増す
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概要
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主要建設会社の単体ベースの2010年3月期中間決算は、不採算案件の一巡で大手を中心に土木の完成工事総利益率(粗利益率)が改善するも受注高は減少する傾向が出た。 上場する土木売上高上位20社のうち12社は、前中間期より土木の売上高が増えた。国内官公庁工事の増加が寄与した。建築を含む全体でも、粗利益率の改善や販管費削減が進んで営業利益は15社が黒字。
- 2009-12-11
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