セッション数とスループットで競い合うラージ・スケールNAT装置
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概要
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2011年初頭と言われているIPv4アドレス枯渇。その対策としてIPv6化と並んで重要なのが，インターネット接続事業者（ISP）の網内でIPアドレスを変換する「LSN」（large scale NAT）である。ISPによる導入に向け，主要ベンダーは急ピッチでLSN装置の開発を進めている。 LSNは，グローバルIPv4アドレスの消費を抑え，枯渇時期を遅らせる技術である。
- 2009-08-01
論文 | ランダム
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