判例研究 正当防衛に当たる暴行及びこれと時間的,場所的に連続して行われた暴行について,両暴行を全体的に考察して1個の過剰防衛の成立を認めることはできないとされた事例[最高裁第一小法廷平成20.6.25決定]
スポンサーリンク
概要
誌友会研修編集部 | 論文
- 共犯からの離脱・再考
- 研修講座 特別法シリーズ(132)いわゆる麻薬特例法にいう「薬物犯罪の犯罪行為により得た財産」の意義等について
- 犯罪収益の没収・追徴
- 北から南から ほんの一趣味から
- 研修講座 判例紹介 警察車両の追跡から逃れようとして自動車専用道路を逆行中の被告人運転車両が対向車両と衝突して同車の運転手に傷害を負わせた事案につき,被告人には対向車両の通行を妨害する積極的な意思があったと認定して危険運転致傷罪の成立を認めた事例[広島高裁平成20.5.27判決]