医療訴訟の「そこが知りたい」 患者に適切に告知すれば近親者への説明義務なし[名古屋地裁2007.6.14判決]
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概要
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医師が患者に癌を告知して転院などを勧めましたが、患者は積極的な治療を望まず3年後に死亡しました。告知を受けていなかった遺族は、医師には家族にも説明する義務があったと主張しましたが、裁判所はこれを退けました。事件の概要 当時75歳だった患者Aは1998年9月、頻尿や腰痛を訴えて有床診療所のBクリニックを受診した。
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