人工震源で150〜300m先の地山を坑外から探査
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
フジタと地球科学総合研究所(東京都文京区)は共同で、トンネルの坑外に人工震源を設けて坑口付近の地質を調査する「トンネル浅層反射法探査(SSRT)」を開発し、国土交通省中部地方整備局が発注した別所トンネル新設工事(静岡県浜松市)で効果を確かめた。 地盤に振動を加えると、地層の境界や断層破砕帯などが反射面となり、振動の一部が反射波として返ってくる。
- 2008-08-22
論文 | ランダム
- 現場改善 間接部門の業務効率化--ペーパーレス化を切り口とした継続的改善活動
- インラインネットワーク計測技術のビデオ会議アプリケーションへの応用 (情報ネットワーク)
- Cryo FIB-SEM を利用したエマルションの断面観察
- 3次元可視化による構造評価--機能発現メカニズムを探るツール
- 三次元構造解析技術 三次元電子顕微鏡法(3D-TEM)によるナノ材料の構造評価 (評価技術特集)