橋 厚さ8cmの吹き付けで耐震補強--四ツ木小橋橋脚補強工事(東京都) 発注者=国土交通省関東地方整備局東京国道事務所 施工者=五洋建設
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概要
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橋脚の壁面に鉄筋を組み立て、ポリマーセメントモルタルで巻き立てる耐震補強工事。増し厚は8cm程度で済むので、河川阻害率の増加を抑えることができる。元の設計はコテ塗りする工法だったが、施工者がVE(バリューエンジニアリング)提案で吹き付け工法に変更。人力施工から機械施工に転換したことで、施工速度と施工性が向上した。吹き付け工法を橋脚に採用したのは全国で2例目だ。
- 2008-06-13
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