リハビリテーションにおける今改定のポイントは主に二つある。一つは、2006年度改定、2007年度再改定により、患者にとってわかりにくくなった「疾患別リハビリテーション料」の修正。もう一つは、「回復期リハビリテーション病棟入院料」でのアウトカム評価の導入だ。