丁寧な施工で50年後も健全なPC橋/第一大戸川橋梁(滋賀県) (特集 いまこそ長寿命化--「更新できない時代」に備える土木構造物のつくり方) -- (歴史的建造物に学ぶ長寿命化の秘訣)
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概要
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完成後50年以上が経過したが、強度は新設のものと見劣りしない。中性化深さもほぼゼロ。表面の簡易透気試験の結果は、最近できた構造物よりむしろ良好──。滋賀県甲賀市の信楽高原鉄道に架かる第一大戸川橋梁の調査結果だ。 国内の鉄道橋では初めての本格的なPC(プレストレスト・コンクリート)橋で、1954年に当時の国鉄が架設した。
- 2008-04-11
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