クイズ・土はなぜ崩れるのか(第39回)道路盛り土 施工後20年以上たって崩壊したのはなぜ?
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概要
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谷を埋める形で傾斜地に施工された高さ33m、こう配1対1.5の盛り土法面が、発生確率が100年に1回という記録的な集中豪雨時に崩壊した。崩壊の規模は幅50m、最大深さ10m程度で、崩れ出た土砂は土石流となって渓流を流下し、500m下流にある谷の出口にまで達した。盛り土下端に設置されていた高さ6mの重力式擁壁も、この災害によって流出した。
- 2008-01-11
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